こんにちは、ノトリエです!
念願の龍神破魔矢が我が家に届きました。
2021年8月に「突然ですが占ってもいいですか?SP」で木下レオン先生が紹介された栃木県日光市にある日光山輪王寺大猷院(たいゆういん)で買うことができる最強の破魔矢「龍神破魔矢」。
この最強の厄除けグッズ「龍神破魔矢」を今回ご紹介します!
日光山輪王寺大猷院(たいゆういん)
大猷院とは
龍神破魔矢が買える大猷院。
ここには徳川家光公のお墓があり、本殿(国宝)、唐門(重要文化財)、夜叉門(重要文化財)等、境内には世界遺産に登録されている22件の国宝、重要文化財が並んでいます。
入り口の仁王門から本殿、拝殿までにある5つの門をくぐるたびに景色が変わり、まるで天上界に昇って行くような印象を受けるそうです。
四夜叉
重要文化財に指定されている夜叉門に「四護法善神」と呼ばれる4体の夜叉が安置されています。
毘陀羅(びだら):赤「南の方角を守護」
阿跋摩羅(あばつまら):緑「北の方角を守護」
烏摩勒伽(うまろきゃ):青「東の方角を守護」
犍陀羅(けんだら):白「西の方角を守護」
鳥摩勒伽(うまろきゃ)
この中で、龍神破魔矢発祥の仏様が青い鳥摩勒伽(うまろきゃ)様です。
鳥摩勒伽様が右手に矢を持っていることから、ここ大猷院が破魔矢の発祥の地と言われています。
そして、この矢をかたどったものが、「龍神破魔矢」です。
また、鳥摩勒伽様は象の膝あてをしているのですが、それが「膝小僧」という名前の由来となっているそうです。
鳥摩勒伽様は全国でも大猷院でしかお会いすることができないそうです。
大猷院、ぜひ行ってみたいです!
- 住 所 栃木県日光市山内2300
- 電話番号 0288-54-0531
- 参拝時間 夏(4月~10月)8:00~17:00
冬(11月~3月)8:00~16:00
※受付:産廃終了時間の30分前まで - アクセス 電車:東武日光駅より
世界遺産巡りバス「大猷院 二荒山神社前」下車
車:東北自動車道「日光宇都宮道路」に乗り換え日光
IC出口から国道119号線で約2.5km
龍神破魔矢
龍神破魔矢とは
鳥摩勒伽(うまろきゃ)様が携えている矢をかたどった龍神破魔矢。
この破魔矢には、さまざまな恵みを万物にほどこすという「昇り龍」が刻まれていて、矢の先には過去、未来を守護する「弥陀」「釈迦」の御影が梵字で刻まれています(添付資料より)。
また、この破魔矢は毎年買い替える必要はなく、ずーっと祀っておくことができます。
まさに一生モノの破魔矢ですね!
買い方
龍神破魔矢は、大猷院で買えるのはもちろんですが、通信販売でも買うことができます。
大猷院のホームページから申込用紙を印刷して必要事項を記入し、現金書留で破魔矢代、送料と一緒に送ります。
プリンターのない方は、メモに①郵便番号、②住所、③名前、④電話番号、⑤龍神破魔矢希望と記入、⑥希望個数を書いて代金、送料と一緒に現金書留で送ればオッケーです。
金額 1本3,000円(税込)
送料 3本まで500円
4本以上は送料着払い
ネットでクレジット決済とかではなく、申し込み用紙に書いて現金書留で送るというアナログが注文方法が、一段と神々しくご利益がありそうな感じがします。
それにしても、こんなにありがたい破魔矢が1本3000円なんて驚きです!
テレビ放送後に注文した我が家は10月に申し込んで、1月下旬に届きました。
通常は2~3週間で届きます。
飾り方
添付資料によると、仏壇、神棚、家族が集まるリビングなどに飾る場合は、矢の先を上に羽を下にして飾るといいそうです。
また、あまりいいことが続かないようなときは、玄関に矢の先を外に向けて飾るといいと言われています。
玄関に飾ることで、破魔矢が悪い気を吹き飛ばしてくれるとか。
なんとも頼もしいですね!
我が家は玄関に破魔矢を飾っています。
出かける前に、破魔矢に手を合わせて家を出るようにしています。
箱に入れたまま飾ってもオッケーです!
このような台において飾るのもいいですね。
神棚の神具 神前破魔矢置き 桧 上品 幅18cm奥行き7cm高さ7cm
リビングなどにはこちらもおススメ
さいごに
テレビで見て猛烈に欲しくなった「龍神破魔矢」。
いざ届いてみると他の破魔矢には感じられない神々しさがありました。
本当にご利益がありそうなこの金の破魔矢、ぜひお家に置かれてみてはいかがですか?
そして、ホームページやパンフレットで見た大猷院の建物、景色、仏様の美しさ!
自分の目でぜひ見てみたいと思いました!
いつか必ず訪れたいです!