【マイナポイント第2弾】マイナポイントを申請してみよう！

マイナンバーカードの申請をしてから約1か月。
市役所から『個人番号カード交付のご案内』が来たので、市役所で受け取ってきました。
早速マイナポイントの申請をしてみようと思います。

マイナポイント第2弾　

2022年6月30日から始まった『マイナポイント第2弾』の内容は下記のとおりです。

①マイナンバーカードの新規取得等

マイナンバーカードを取得し、マイナポイントの申込み後、20,000円までのチャージまたはお買い物をすると、ご利用金額の25%のマイナポイント（上限5,000円分）を受け取ることができます。（※マイナポイント第1弾に申し込んでいない方が対象です）

②マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み

マイナンバーカードを、健康保険証として利用できるよう申込み、マイナポイントの申込みをするとマイナポイント7500ポイントを受け取ることができます。
まだ利用申込みが済んでいない場合、マイナポイントの申込みの際に一緒に申し込めます。

③公金受取口座の登録

ご自身の預貯金口座を国（デジタル庁）に登録し、マイナポイントの申込みをするとマイナポイント7500ポイントを受け取ることができます。

マイナポイントがもらえる決済サービス

現在たくさんの決済サービスでマイナポイントが申請できます。
PayPayやRペイ、auペイなどのQRコード決済を始め、Suicaやnanacoなどの電子マネー、三井住友カードや楽天カードのクレジットカードなどたくさんあります。
申請はそれぞれのサイトの『マイナポイント』からアクセスすれば簡単に申請することができます。

また、スマホの操作が苦手な方は、市区町村の受付窓口、郵便局、コンビニなどにマイナポイント手続きスポットがあるので、そちらで手続きをすればオッケーです。

子供のマイナポイント

15歳未満のお子様のマイナポイントは法定代理人（親など）の決済サービスで申請することができます。
ただし、法定代理人と同じ決済サービスで申請することができないので複数決済サービスを準備する必要があります。

また、お子様が15歳以上18歳未満であれば、原則親の立ち合いのもと、子供本人の決済サービスにマイナポイントの申請ができます。
うちの長男も15歳でスマホを持っているので、本人のスマホで一緒に申請をしました。
一度に15000ポイント受け取れるので、ちょっと心配ですが、そのポイントで洋服や部活に必要な道具を買うよう伝えています。

マイナポイントの申請方法

基本的に指示されるままに進んで行けばいいので、とても簡単です。

代表的な決済サービスでの申請方法

①PayPay

PayPayでのマイナポイントの申請はアプリで簡単にできます。
PayPayアプリのマイナポイントのアイコンから、指示通りに進んでいくとあっという間にポイントの申請が終わります。

②楽天ペイ

楽天ペイもPayPayと同じ手順で申請します。
楽天ペイアプリからマイナポイントアプリに移行して、暗証番号を入力後、マイナンバーカードの上にスマホをかざすだけで、新規取得分と健康保険証分のポイントが自動的に申請できます。

公金受取口座の登録は『マイナポータル』アプリから行います。

マイナンバーカード新規取得でもらえる5000ポイントは、1か月分の決済を集計し、その翌々月末に付与されるので、ちょっと時間がかかります。
時間がかかるので不安になるけど、心配しなくてオッケーです。

③auPAY

かauPAYもアプリから簡単に申請することができます。
マイナンバーカード、暗証番号、マイナポイントアプリ、マイナポータルアプリを準備して申請しましょう。

auPAYのマイナンバーカード新規取得でもらえる5000ポイントは最大20000円分のauPAYの残高チャージか、auPAYカードのご利用で付与されます。

まとめ

それぞれの決済サービスのアプリで簡単に申請できるマイナポイント。
私的にはPayPayが一番簡単でチャージすればすぐに20000ポイント受け取れるのでおススメです。

スマホ操作が苦手な方はマイナポイント手続きスポットに行けば大丈夫。

マイナンバーカードの申請締め切りも2022年12月末まで延長になったことだし、この際思い切ってマイナンバーカードを作ってみてはいかがでしょう？

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